日本人は他国に比べ自己肯定感が低い傾向にあると言われます。
自信がないあまり、裏返しの態度や行動で周囲も自分さえも不快にしてしまうケースは少なくないでしょう。
今のライフ・スタイルに照らしながら生きづらさの本質を見据え、本来の自分を取り戻しましょう。
真のセルフ・イメージを回復
社会生活はできているけれども自己肯定感が低く、いつも自分に自信がない。
頑張っているのに空回りしてしまい、いつも不満感や不完全燃焼感が残る。
自分よりできないと思う人を見下してしまう。
人にどう思われているかを常に気にして人とのコミュニケーションを取ることに疲れてしまう。
SNS上で読み手にどう映るかを気にしながら投稿し、反応に一喜一憂しながら時間を費やしてしまう。
このように、自分ではどうしようもない思いを日常生活の中で抱えている方々のテーマを、I.C.A.では“傷ついたセルフ・イメージ”の問題と捉えて、“真のセルフ・イメージを回復する”ことを目指しています。
揺るがないコア・アイデンティティを確立する
このプログラムでは、I.C.A.が数十年の活動の中で積み上げてきた知見を土台として、あなたの“傷ついたセルフ・イメージ”が癒され、“真のセルフ・イメージ”を回復していくプロセスに取り組んでいただきます。
そして、それをあなたの“コア・アイデンティティ”として揺るぎないものにしていくことをゴールとしています。
プログラムの内容
各回60分 全5回
- “セルフ・イメージ”に振り回される日常生活
- 自分で作り上げ強化している“セルフ・イメージ”
- “セルフ・イメージ”の回復
- 新しい土台となる“アイデンティティ”
- “自分らしさ”の発見と好循環パターン